脱毛のベストシーズン突入!脱毛スタートをさらに効果的にする秋のスキンケアポイント3つ
2014年10月30日
もっとも脱毛に適したシーズンが、今年もやってきました。毎年、このシーズンが脱毛に最適と言われるのはナゼでしょう?そして、今から脱毛スタート!と思っている人に必ず実践してもらいたい、脱毛効果をより一層高める秋のスキンケアのポイントとは?
今まさに脱毛のベストシーズンに突入!その理由とは?
夏ほど新陳代謝が活発ではないのでムダ毛が伸びにくく、お手入れ回数も少なめになるので肌が荒れにくくなり、施術に適したコンディションが維持しやすくなります。また、冬至に向けてどんどん日が短くなるので紫外線の影響を受けにくく、服装も長袖や重ね着が多くなるので衣服も紫外線防止に役立つため、一石二鳥です。
年間を通じても貴重なこのタイミング。チャンスを逃さずにしっかり脱毛をスタートさせたいものですね。ただし、忘れたくないのがお肌に残っているかもしれない「夏ダメージ」のケア。これを忘れて急に脱毛を始めると、意外な負担をかけてしまい、しっかり脱毛できなくなってしまうかもしれません。
脱毛を始める前にチェック!お肌に溜まった「夏ダメージ」
「夏ダメージ」の代表はなんといっても強烈な紫外線!紫外線へのケアが適正でないと、活発になったメラニンがそのまま肌内側に残り、シミ・そばかすなどの色素沈着を招きます。
また、紫外線の刺激とエアコンの冷房が、角質層の保湿機能を低下させ、お肌を乾燥させています。夏の終わりから急に肌が強張ったり、潤いがなくカサついた感じになるのはこれが原因。この状態で脱毛を行うと、痛みを強く感じてしまったり、十分に効果を得られない場合があります。
紫外線やエアコンで受けた「夏ダメージ」をきちんと取り除くことが、効果的な脱毛にとっては不可欠です。では、どうすればいいのか?秋の重要スキンケアポイントを3つ、ご紹介しましょう。
効果的にレーザー脱毛を始めるための3つのスキンケア重要ポイント
お肌の「夏ダメージ」をしっかりケアする際に大切なのは、とにかく「角質層の保湿」を徹底して、肌の本来の機能を取り戻すことです。そのために押さえておくべき3つの重要ポイントがコチラ。
■ポイント1:角質層にたっぷり水分補給!
まずは柔らかく細かいクリーミーな泡で優しく入念に洗顔してあげましょう。古い角質を落とすためですが、ゴシゴシ洗いではなく、クリーミーで多めの泡を立てて優しく洗うこと。洗顔後は化粧水をケチらずたっぷり使って保湿するのがポイントです。古い角質が残ったままだと、いくら高級な保湿化粧品を使っても成分がうまく浸透せず、逆効果となってしまうのでご注意を。
■ポイント2:油分のベールを張ってバリア機能を強化!
化粧水で保湿した後は、乳液やクリームの出番です。油分のベールで肌から水分が奪われるのを防ぎ、潤いを失わないようにするためです。また、この油分ベールは、肌を外部刺激から守るバリアの役割も果たします。乳液やクリームを選ぶ際は天然成分配合にこだわり、肌にやさしいものを使うことが大切です。
■ポイント3:美容液でお肌の水分保持を!
油分のベールでお肌を保護した次は、角質層に与えた水分をしっかりキープします。乳液・クリームで十分では?と思う方、普段のスキンケアに美容液はお使いでしょうか?秋冬は紫外線が減少しますが、空気そのものが乾燥します。化粧水の潤いだけでは不十分になるので、美容液を使って保湿効果を高めます。美容液は季節性の乾燥から肌を守ってくれるだけでなく、お肌の弾力やもっちり感も保ってくれます。これで「夏ダメージ」へのケアはバッチリです!
肌コンディションをきちんと整えた状態で脱毛を受けると、効果もより一層高まり、痛みも軽るく感じられると言われています。普段のスキンケアに少しだけポイントをプラスして、せっかくの脱毛シーズンを逃がすことなく、上手にレーザー脱毛をスタートさせてみてはいかがでしょうか?
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