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日本人向けレーザー脱毛機

2013年2月26日

日本人向けレーザー脱毛機レーザー脱毛機は当初ルビーレーザーが主流であり、欧米人など肌の白い、メラニン色素が薄い人々に向けて開発されました。一方、私たち日本人の肌は欧米人とは異なりメラニン色素が多く、なかには地黒で色の濃い人もいます。その場合、メラニンの黒色色素に反応してしまう従来のレーザー脱毛機ではやや感度が高すぎたため、痛みを強く感じたり、毛穴への光が肌のメラニン色素に吸収されて思うように脱毛効果が得られないなどの問題がありました。

アレキサンドライトレーザーが日本人の肌に向く理由

そこで、日本人の肌に合った、痛みの少ないアレキサンドライトレーザー脱毛機が開発されました。アレキサンドライトレーザーは照射時間の調整が出来るため、メラニン色素が多めなアジア系の肌にも対応できます。もともと皮膚のシミやアザを消すための技術研究の過程で脱毛レーザーという技術が生まれたこともあり、レーザー光線はシミの治療にも効果を発揮します。また、最近はアレキサンドライトレーザーに、肌のコラーゲン生成促進や、美肌効果などがあることもわかっています。

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